平成１６年１月３０日（金） 抜けるような青空 いッやー、今年も来たって阿寒湖ッ ええのぉー、阿寒湖 ←雄阿寒岳もバッチリ決まってるぜッ！ と、言うことで今年も道東の 「阿寒湖」に妻のノリちゃんと 二人っきりでワカサギ釣りに行って来ました。 阿寒湖のワカサギ釣りは、 遊漁料が一人１，１００円と 異常に高いのだが、確実に爆釣できる。 隊長は、過去、ここで一日に １，２００匹以上のワカサギを爆釣している。 例年６００匹以上は確実ッ！ だから、遊漁料１，１００円でも みんな文句も言わずに支払っている。 今年も、期待に胸を膨らませての阿寒入り。 さて、楽しみであった。 が、、しかし、 下に、つづく
	で、いつもの釣り場に入ると ←何と其処は雪の中。。 唖然ッ と、する隊長とノリちゃん どッ、どうなってるんだぁッ！ 湖の方を覗くと、上の写真のように 氷が異常に解けている。 つまり、危険ということなのか。 それで閉鎖！？ 車の駐車スペースも無く、仕方なく一旦 阿寒湖畔の温泉街に引き返す。 途中、スノーモービルに乗った漁組の人を発見。 よく見ると、いつも遊漁料を徴収に来る 人だった。つかまえて話を聞く。 と、、 「今年は、雪が多くて湖が結氷しない。 あの釣場付近は、特に氷が薄いので 今年は閉鎖している。 釣りをするとすれば、漁組の前、 更に、ワカサギは、全くと言って良いほど 釣れていない。」 と、言うことであった。 やれやれ、ひでぇ時に来たもんだ。
	それで、早速、その漁組前に行ってみた。 正規の阿寒湖漁組は、 阿寒湖温泉街にあるのだが、 彼の言う漁組というのは、 「阿寒あいすランド」の事務所のことらしい。 つまり漁組で冬季に阿寒湖氷上遊園施設 （スノーモービル、スケート、バギー 観光客相手の体験ワカサギ釣等々） を作り、経営しているのだが、 これも漁組と言っているようだ。 その「あいすランド阿寒」の事務所は、 ホテル「御前水」の横の湖畔にある。 そこに行ってみると、既にテントが数張。 隊長とノリちゃんは、 この日（１月２９日）は、状況視察、、 と言うことで、各テントの釣果を下見。 釣れないと言ってはいたが、 ３５０匹釣った。というご夫婦もいた。 期待できるッ！？。 それで、例年とちょっと違うのは、 ワカサギのサイズ。。 ワカサギが、”でかい・・”。 チカクラスのものが大半を占めている。 しかし、、 ちと、きもい。 翌日に期待して、今日は 「阿寒ビューホテル」 に宿泊することに。 注　阿寒ビューホテルは、 平成２０年１０月２０日に閉館となる！
	「阿寒ビューホテル」は安くて良い。 この時期は、一泊一人５，０００円ッ！ 超ッ！安い。 隊長が毎年来る理由の一つでもある。 翌日（１月３０日）早朝にテントを張り 釣りを始める。 １０時頃から１６時まで釣る。 釣果は、二人で１３７匹。 ガクッ （。。） でもサイズがチカクラスなので 重量はある。 今回は、漁組が「釣果が期待出来ない」 と、言うことで、遊漁料を取らなかった。 まッ、そう言うことだから今回は これでも許容範囲ッ！ ってことかな。 この日は、阿寒にもう一泊。 夜は、花火を見て、アイヌコタンに行き、 板垣バックを取り扱う店を見つけて キィーホルダーを買って 阿寒観光 翌日、新得の「そばの館」に立ち寄って 打ち粉を買って 帰宅しました。 あぁ〜ぁ、目出度し、目出度し。